新米教員KMの備忘録(Vol.01)

中高で英語科教員をやっております

Rの練習①ヒストグラムでデータを可視化してみる

はじめまして。

中高で英語科教員をしているKMと申します。

2学期の成績処理等も終わり、主に日々の備忘録としてブログを開設しようと思い立ったので、さっそく始めてみました。

Rを使いたい

突然ですが、統計とか情報処理とかにも興味があります。日々のテスト分析とか成績処理とかに活かしたいと思い、それで手を出したのがRです。

今回は、図書館で借りた村井潤一郎編(2013)『はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで』北大路書房を片手にRを動かした備忘録です。

 

はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで

はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで

 

第4章:記述統計

第3章まではRのしようについてなので、割愛。

仮想データを手入力し、例題のヒストグラムに挑戦。

例題<-read.csv("sample.csv")
par(mfrow=c(1,2))
hist(例題$事前)
hist(例題$事後)

 出力されたのがこちら。

f:id:km_for_research:20171215022505j:plain

個人的には、出力画面を2分割するpar()という関数に感動。

この本の購入を決意したところで、今日はおわり。